2005 今年こそは!!

やはり空回り(ToT)

2004年は、考えられない事件が多々発生し、もやっと終わってしまいました。
体制を一新し、“今年こそは!!”の気持ちで迎えた2005年のもて耐でした。

昨年の事故の影響から、平山選手は参加出来なくなってしまいました
(かわりにDE耐で燃えてもらいました)が、補って余りあるメンバーを揃えました。

第1ライダー
奈須 勉 (2005年オープンCクラス ランキング1位)

第2ライダー
上田 茂 (言わずと知れた♪ もう3シーズン目ですね)

第3ライダー
加納 真二(デビューは02年に東野家から。昨年もて耐ウイナーです)

第4ライダー
黒川 武彦(元HRCワークスライダー♪ かかってきなさい!!)

ほかにメカニック・スタッフともに、いつになく最強のメンバーを揃えて、
もて耐にむけ考えられるものは全て揃えたつもりでした。

今年から、またまたレギュレーションだけでなく開催時期までが変更になり、
かなり慌しい日々を送りました。

途中、色々な事件が有りましたが、無事本番を迎えました。
今年は黒川選手の関係から、中村エンジン研究所ピザーラスピードの面々と
一緒に活動をすることとなり、チーム名も

#705 sms東野家&中村Egスピード

とし、もう一台が

#704 中村EG研究所ピザーラスピード

二台の兄弟チームが揃いました。

予選は第1・第2ライダーの合算タイムで争われる為、今までと違い二人のライダーが揃って
好タイムを出さないと上位は望めません。
奈須・上田両選手共に、いまひとつタイムが伸び悩みましたが、
予選総合8番手と決勝へ向けてまあまあ好位置キープといったところです。

#704も今年の方式が読みきれず、予選通過を危惧していましたが、
総合33位と心配も何処への結果に皆満足といったところでしょうか♪♪

そして順位には関係ないが、第3・第4ライダーの走行にて、
予定どうり黒川選手が参加者中1位のタイムを出し、
後は加納選手が燃費のテストを行い終了。

予選終了後は、遅くまで盛り上がりましたとさ(笑)

翌日は67位以下のチームのレースの為、ゆっくり起床し、
今年は練習日からスタッフが多いので、準備もある程度終わっているので
後輩のチームの応援や、タイヤの準備を行い、翌日に備えます。
明けて決勝日

心配されていた天気も快晴!!

絶好のレース日和です♪♪

スペアも揃えて準備OK。

ウォームアップでもTOPタイムを記録し、あとはスタートを待つばかり!!

黒川選手に、
最初の走行は、思いっきり走ってTOPで帰ってきてください!!
と言い渡し、いざスタート!!

3周目にTOPに立ち、この日レース全体でのファステストラップも記録。
後続も徐々に引き離し、予定通りと思っていたところへ

あ〜〜ゼッケン705、V字コーナーで転倒!!

今年はこんな事もあるだろうと予測していたところも有り、
傷だらけの部品を取替え黒川選手再スタート!!

順位は最下位ちかくまで落ちたが、まだまだTOPグループより早い周回で追い上げ
順調にラップを重ねていく。

レギュレーション上第4ライダーが国際の場合、2回しか走行できない為、
そのまま走行させたのが・・・・。

約1時間が経過しようとしていたとき、90゜コーナーに横たわる#705
モニターに映っている・…。

今回はライダーにもダメージがあるようでメディカルへの呼び出しと共に、
#705号車は回送されてくる事に・・・・・・・・。

今年も・・・・・・・・・…。

メカニック・スタッフ全員が必死に修復してくれて再スタート。

スクリーンが無いものの、全員の努力により#705号車はすこぶる調子が良い。
奈須選手・上田選手とも、予選タイムに匹敵するタイムで周回を重ね、加納選手に交替。

加納選手は更に調子良く、自己ベストを更新する勢いにて走行を重ねている。

順位は望めないが、残り時間を計算し、黒川選手からの希望もあり、
残り時間を各ライダー1回づつ走行させて締めくくるべく計算し、
燃料も少なくなってきたので加納選手に“P”のサインが出され待ち受けていると、

またモニターに横たわる#705と加納選手が見えたような・・・・。

予定時間が来ても、ついに帰ってこない。

また場内アナウンスで、
ゼッケン705、関係者の方はメディカルルームへ

幸い加納選手は、10針ほど縫う怪我であったが、思いのほか元気で一安心。
“このままピットインだったけど、遅い集団に引っかかって抜こうとしたら・…”

満身創痍の#705号車が帰ってくると、またまたメカニック・スタッフの奮戦記です。

ほんとに今年はスタッフ達に恵まれていた為、私はライダーの心配と部品出しです。
なんとか動ける様になり、奈須選手がのりコースへ復帰するも、直ぐにまたピットイン。

どうやら配管がつぶれて(フレームの外を通るなんて欠陥だよ○ンダさん)いたのが、
走行を始め負荷がかかったら冷却水を噴出してしまい、
そのままエンジンにもダメージがいってしまった。

このままでは完走にもならないので、応急処置を施した上、
残り3分で最後の力を振り絞ってコースイン。

皆でゴールを待つ!!

そしてチェッカーの時間が来て、TOPに振り下ろされ、レースが終わる。

あるものは1台で。
またあるものは何台か一緒にチェッカーを受けるが、
#705号車はまだ来ない。

どうした、途中で壊れちまったか??

周囲の喧騒の中、我が#705のクルー達はピットウォールに立ち尽くしていると、
最終コーナーのポストから聞こえてくる、オフィシャルの無線から

立体下、車両が止まっているか確認してください!!”

の声がする。

いや、大丈夫だ!! 動いている!!

全車チェッカーを受けたあと、遅れて一番最後にゆっくりと、
#705号車が最終コナーを上がってくる。

この感覚は、現場に居合わせた関係者しか判らないよねぇ〜〜〜。

奈須選手、一番おいしいところを持っていきながら、ラストチェッカー!!

ゴール後、やはり予定通りビール(発泡酒?氷?水?なんだろう)の浴びせ合いが
いつに無く始まる(爆笑)

最後は隣のピットのプールに落とし始めます。

中には怪我をしたところをプールに浸けてしまった人も!!

リザルトは残念な結果に終わりましたが、ある意味、かなり楽しめたレースでした。

一人ひとりお礼が言えなくて申し訳ありませんが、
当日参加してくれたメカニック・スタッフ、
当日は来れなかったけど色々協力してくれた皆、
仲間といって片付けてしまうのは軽すぎるけど、

みんな良い仲間たちに恵まれて、ありがとう♪♪


協賛各社(順不動:敬称略)

岡田商事 ZCOOブレーキパッド
ピレリジャパン梶@ METZELER RACE TEC タイヤ
釜a光ケミカル WR・SP−R等 オイル・ケミカル全般
大同工業 DID チェーン
潟fンソー イリジウムレーシングプラグ
国見コマース サンスター ブレーキディスク・スプロケット
クレバーウルフ FRPカウル・シート

  Special Thanks

(有)エス・エム・エス 
中村エンジン研究所
スピードテック
(有)プラス
奈須板金
(有)スピード