もてぎ3時間耐久ロードレース
(2002/7/14)

【予選】  9位
 【決勝】  
リタイア

11日、仕事の終了後帰宅して#847号車や機材の積み込み。

今年の第二ライダー、(有)プラス社長のかのー選手が荷物の分担分を取りに来るも、
あぁ〜〜日付が変わりそう(ToT)

スタッフで参加してくれる石田さん(00年のペアライダー)と、AM4:00頃、
横浜の自宅で待ち合わせと決めて、就寝を。
何回やっても、やっぱり前日はドタバタと・…。

12日朝、石田さんと合流して一路モテギへ。

今年は、休日の関係でエース平山選手も正式なレースは初レース
(TTモテギに2回も出て2勝なのはナイショの方向で♪)、
当然、私も初レースなので、緊張半分、期待半分で常磐高速を走行中にやはり、

"あっ、せっかく新調したパーツ忘れた!!"

結局、このような小さなことから、今回の結末が見えてきてるんですよねぇ〜〜(>_<)

・ ・19号車内にて、私・みーこ様・石田さんと、どのように取りに行くだの算段しながら現地入り。
今回は12日練習(45分枠なんて、めずらしんだけど、
年々走行料金が上がってるのは気のせいですかね??モテギさん!!)、
13日予選、14日が決勝と、3日がかり。

ピット内の場所取りのため、早朝から乗り込んだものの、
4チーム1ピットなのに、うちのピットはわがチームのみ。
なんか、気がそがれたような・…。

そうこうしているうちに、練習走行開始!!

平山選手が、フルタンクにて走行開始するもブレーキが不調に。

"ブレーキが無くなっちゃう!!"

一回エア抜きをして走り出すも、すぐに帰ってくる。
これはキャリパー側の問題のようなので、ナップスのバーゲン品だった
ブレンボキャストキャリパーに交換して再スタート。

その後は順調に走っているので、一安心。

でも、ノーマルパッドのままだったので、平山選手は帰ってくるなり、

"さっきみたいなことなかったけど、ブレーキ効かねぇ〜よぉ〜"

休憩時間をいいことに、岡田商事さんに何時も使用しているZUCOOのCタイプを
買いにいって交換し、ブレーキ騒動はとりあえず落着。

その後は、特にトラブルも無く、予選用タイヤの皮むきをしているにもかかわらず、
かのー選手は何故か自己ベストを出してきて、明日の予選&決勝に期待を持ちつつ、
ピットで晩御飯。

忘れた部品も、かのー選手が今日は帰るので、帰りに取ってきてもらうことにして、
残りのメンバーは常宿"さかなや旅館"で、酒盛り??&就寝。




3時間耐久予選

明けて13日、いよいよ予選。
エース平山選手は、"絶対に2秒台を!!"と気合が入っている。
Booちゃん給油長と、北ゲートで合流し、かのー選手も山本メカを連れて、
忘れ物ももってきて、メンバー全員集合。

ピットも、最近仲良くなったB`WISEさんを初め、他チームも揃ってきたので、
いやが上にも盛り上がってくる。

そして、予選の場所取り!!

これに失敗するとクリアラップが取れないので、非常に重要なところだが、
Boo給油長と石田助監督が3回ともセカンドローを確保してくれました。

(予選の場所取りGPは、間違いなく1等賞!!)

第一ライダー、平山選手は3秒台にスンナリ入れるものの、
中々切れないのでどうしたのか??と、ピットでも心配顔が。

終了後、帰ってくると

"3周目にイキナリ水が吹いて、その後水温が上がって走れなかった!!"

今までなんとも無かったが、ヤフオクで入手したラジエターが、肝心な時にトラブルの様だ。
何とか回復させて、第二ライダー、かのー選手の出番です。

石田助監督の"目標タイムは??"の問いに、

かのー選手は逞しく"5秒台!!"と言ってスタート!!

しかし、なぜかスイッチが入らないらしく、本人も不満足なまま予選終了。
かくいう、第三ライダーの私も今だスランプを脱せず予選終了。

しかし、年々レベルの上がる3耐は、平山選手が昨年より2秒!!も
アップしたのに、予選9番手に。

なんと、予選通過ラインも昨年の2分10秒台から8秒台へと大幅アップ!!
なんだか荒れ模様な決勝を予感させつつ、温泉経由で宿へ。

コンビニ弁当組と、リッチな焼肉屋組に分かれていたのはナイショの方向で。


3時間耐久決勝

朝、デカタンクの補修をかのー選手に任せ、平山選手と私がウォーミングアップ走行へ
(昨年のもて耐で走らなかった教訓で、絶対走りたかった)。

そして決勝仕様に組上げ、今回のスペシャル装備の"しゅりチャン"も登場し、
いよいよグリッドへ!!

今回は、1位からの紹介だったので、9位はオーロラビジョンで紹介ですけど、
あらら、平山選手いきなり

"トイレ行って来る!!"と・…
ライダーが居なくなるところでした(^^;ゞ

そしてスタート!!

いつもは鋭いスタートを見せる平山選手が、始動に手間取り出遅れる。
あれ〜〜、と思っていると1周目は12番手で通過し、
そこからの追い上げが凄かった!!

ピットのモニターを、他の2チームには申し訳なかったのですが、
上位固定にしたり、通過順にしたり、自分たちの都合に合わせ切り替えての
確認作業に追われていると、
平山選手はあっという間にトップテン圏内から6位へ上がってくる。

先頭を行くのはYDS、その後ろをTSRとRS‐ITOHが2位争い。

モトバムに追いつくと、4位の車両を交わして2位グループに追いつき4台が
数珠繋ぎにになってホームストレートを抜けていく。

そして1コーナーの進入。

先頭のTSRをモトバム号が刺し、平山選手がRS‐ITOHを交わすのが見えた。

RS‐ITOH号は、百何十万円もするSOHWAのスペシャルフロントフォークを装備し、
ブレーキもブレンボのラジアルマウント(こっちも数十万円!!)が付いている8耐仕様のZX9R。
それに対し#847号車はノーマル改のフォークにセール品(\15,000)のブレーキ。

平山選手は後で、
"ここで抜くと、みんな喜ぶだろうなぁ〜〜と思って頑張っちゃいました!!"

しかし、同じピットの人に
"1コーナーでオタクのマシンが転んでた!! 確かに青いマシンだ!!"

と言い放たれ、みんな気が気でない展開に。
そして1位のマシンが通過後ドキドキの状態に、
周回遅れをはさんで帰ってきたのは平山選手と#847号車!!

"2位だぁ〜〜〜!!"

結局、転んでいた"青いマシン"は#847号車でなくTSRの車両で、
モトバム号が1コーナー進入で抜いたときに転倒し、その巻添えを食って転倒したそうです。

平山選手はそれを交わしたときにRS−ITOHに抜き返されたので、
帰るまでに抜き返えしてきたそうです。

その後、プレジャーサービスに抜かれ3位に下がるも、ここからデカタンクが威力を発揮してくる。
50分過ぎ、プレジャーサービスが給油の為ピットインして2位に返り咲き。
(昨年までなら、ここらでウチもピットインなのだが)

そして55分経過時に、1位のYDSがピットインし、ついに1位!!に。

今迄は走れなかった1時間の壁を、ついに1位のまま通過していく。
1時間5分が経過し、平山選手がピットインのサインを出し、
ついに1位のままかのー選手へと交代です。
かのー選手、顔には出さないが、かなりのプレッシャーが掛かっているよう。
(あたりまえだよね。初耐久で1位で交代じゃあね!!)

そして給油も終わり再スタート!!と思いきや、エンジンが掛らない。
慌てて送り出すと何とか再スタート。

そのドタバタの為か、タイムも上がらず後退していく。
スイッチの入りが悪いようで、10位前後まで落ちてしまうが、
どうやらデカタンクの乗り味に苦戦している模様。

しかし、30分近く経過しているとノーマルタンク組の給油が始まり、
また順位が上がってくる。おまけに軽くなってきたのでかのー選手もペースが
上がってくるので8位まで戻し、さらにまだ40分以上走れそうなので、
ピットの中ではシード権を狙って、私がチョッとだけ走って、
直ぐに平山選手に交替して最後まで走ろう!!との予定で打ち合わせていると、

"#847が帰ってこない!!"とウォールのみーこ様が騒ぐ。

周りからも、"スローダウンしてるのが写っていた"との声が。
とうとう残念な結果が・…。

V字コーナーの立ち上がりで、いきなりエンジンストップ。
かのー選手は、とてもそこからとは思えない時間で押し戻ってくる。

かのー選手曰く
"ピットロードまで戻ってきたらオフィシャルが押してくれたんだけど、
こっちはクタビレてるのにエライ勢いで押してくれるので付いていけなくて
ブレーキを掛けてたんですよ!!"  とのこと。

オフィシャルさん、ごめんなさい。

残念ながら、ピットロードで修復出来ず、平山選手の2回目の走行も、
私の走行も無くなり、もてぎレース初リタイアに終わってしまいました。

スタッフみな、転倒等の機械的なトラブルに対処する力は有るが、
電気系のトラブルを対処する力が無く、ここで終了となってしまいました。


今回の結果。

予選:9位。
決勝:リタイア。1時間41分。
レース途中経過:1時間目1位。以降リザルトなし。

こういうトラブル、後で調べるとつまらない何百円の部品なんだよねぇ〜〜。

 
今回の教訓

消耗品は、タイヤ・パッドだけじゃあない!!
使ったものは、ケチらず替えよう。